悪循環が起こる

アトピー性皮膚炎に対して、最近医師が頻繁にいうようになったことがあります。それは保湿をしっかりしましょうということです。今まで、アトピー性皮膚炎対策として、それをやって来なかった人たちも多かったようです。アトピー性皮膚炎のために、肌の調子を整えるということもとても大事です。

アトピー性皮膚炎の場合、皮膚が炎症を起こし、強い掻痒感をともないますよね。アトピー性皮膚炎の症状は、フケのような皮膚の小片がはがれ落ちたり、紅斑(こうはん)と言って赤くはれてしまったり、 ぶつぶつがドーム状に盛り上がりを起こしたり(丘疹(きゅうしん))、掻きこわした後にかさぶたができたり、皮膚が薄くはがれ、じくじくとただれたり、皮膚が分厚くごわごわになる苔癬(たいせん)が起こったりします。

そして、皮膚の水分が少なくかさかさになり乾燥肌になってしまうのも、アトピー性皮膚炎の特徴してあげることができます。アトピー性皮膚炎の症状が進み、肌荒れが起こり、より肌を掻くようになってしまうという悪循環が起こってしまうことになります。アトピー性皮膚炎の悪循環を断ちきるためには、食生活や睡眠などの生活習慣、ストレスのコントロールも大事です。